検討されている方へ
歯を失った直後は、できるだけ早く治療を始めたいと感じる方が多くいらっしゃいます。
抜歯した部位の骨や歯ぐきの状態によっては、抜歯と同時にインプラントを埋入する「即時インプラント」に対応できる場合があります。
まずはCT検査で、抜歯部位の状態を確認することから始められます。
抜歯後すぐにインプラントを検討する際に知っておきたいこと
治療の可能性を広げます
歯を失った後、骨は時間とともに少しずつ吸収されてやせていきます。そのため「できるだけ早く治療を始めたい」というお気持ちは自然なものです。
一方で、インプラントを埋入するタイミングは、抜歯した部位の骨の状態・感染の有無・歯ぐきの状態によって適した時期が異なります。早く埋入できる場合もあれば、骨や歯ぐきの治癒を待ったほうが良い場合もあります。どのタイミングが適しているかは、CT検査による診断が必要です。
インプラントを埋入するタイミングの種類
抜歯即時埋入
抜歯した当日に、同じ部位へインプラントを埋入する方法です。通院回数や治療期間を抑えられる場合がありますが、骨や歯ぐきの状態、感染の有無によっては適応とならないことがあります。
早期埋入
抜歯後、歯ぐきの治癒を数週間〜数か月程度待ってから埋入する方法です。抜歯直後よりも周囲の組織が落ち着いた状態で埋入でき、状態を確認しながら進められます。
待時埋入
抜歯後、骨の治癒を待ってから(おおむね数か月以降に)埋入する方法です。骨の状態をしっかり確認してから治療を進めたい場合や、骨造成が必要な場合に選択されます。
治療に伴うリスク・副作用・治療期間について
骨造成を伴うインプラント治療は外科処置を含みます。治療を受ける前に、以下の点をご確認ください。
・ 抜歯した部位は感染のリスクがあるため、特に抜歯即時埋入では状態の見極めが重要です。
・ 術後に腫れ・痛み・内出血が生じることがあります。
・ まれに、インプラントが骨と十分に結合しないことがあります。
・ 抜歯部位の骨や歯ぐきの状態によっては、即時の埋入ができず、時期を改めてのご提案となる場合があります。
・ 全身の健康状態や服用中のお薬によっては、追加の検査が必要になる場合があります。
これらのリスクや具体的な治療計画については、診察時に一人ひとりの状態に合わせて詳しくご説明します。
抜歯後すぐの治療例
抜歯後すぐのインプラント治療例 準備中
即時インプラントを含む費用について
費用は、埋入のタイミングや治療範囲によって異なります。インプラント本体の費用は1本35万円〜です。
CT検査と初回相談は無料でご案内しています。
費用の内訳や分割でのお支払い、医療費控除については、初回無料相談で詳しくご確認いただけます。
診断・院内設備について
当院では、国際口腔インプラント学会(ISOI・DGZI日本支部)認定医でストローマンインストラクター(ストローマン社認定)でもある院長が、CT検査による精密な診断のもとで治療方針を検討します。骨の状態を立体的に把握することが、骨が足りない場合の治療では特に重要です。滅菌・感染管理にはクラスB(EN13060準拠)滅菌器を使用し、NPO法人JAOS(日本アジア口腔保健機構)第二種歯科感染管理施設の認定も受けています。
よくあるご質問
抜歯したその日にインプラントはできますか?
抜歯部位の骨や歯ぐきの状態によっては、抜歯と同時にインプラントを埋入できる場合があります。ただし、感染の有無や骨の状態によっては、時期を改めてのご提案となることもあります。まずはCT検査による診断が必要です。
即時インプラントのリスクは何ですか?
抜歯直後は感染のリスクがあるため、状態の見極めが特に重要です。また、まれにインプラントが骨と十分に結合しないことがあります。リスクについては診察時に詳しくご説明します。
抜歯前に相談することはできますか?
はい、抜歯前のご相談も可能です。抜歯と同時に埋入できるかどうかを事前に確認しておくことで、治療の流れをスムーズに進められる場合があります。CT検査・初回相談は無料です。
即時インプラントができない場合もありますか?
はい。骨や歯ぐきの状態、感染の有無によっては、抜歯即時埋入ではなく早期埋入・待時埋入をご提案することがあります。いずれの場合も、CT検査の結果をもとに丁寧にご説明します。
048-687-8211